射水市立中太閤山小学校

7月 22 2024

「富山ブラック」贈呈式(3年生)

カテゴリー: 01 お知らせ

7月19日(金)、JAいみず野の方に来ていただき、枝豆「富山ブラック」の贈呈式が行われました。

先週、子供たちは「富山ブラック」を栽培している畑や選別をしている場所を見せていただきました。「自分たちが見学した枝豆はどんな味がするんだろう」と枝豆をいただける贈呈式を待ちわびていました。

JAいみず野の方には枝豆に関する子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。1時間で1000袋の枝豆を選別するということを教えていただいた際には、短い時間であまりに多くの量を袋詰めされることに子供たちはとても驚いていました。

射水市の代表として子供たちに枝豆が贈呈されました。枝豆がいっぱいにつまったずっしりと重い箱を受け取り、子供たちはとてもうれしそうでした。今日の給食では、いただいた枝豆が出されました。JAいみず野の方から「こくがあって甘い」とお聞きした枝豆を「深みがあっておいしい」「おいしくてどれだけでも食べられそうだ」とつぶやきながらおいしそうに食べていました。3年生は特別に枝豆を1袋ずつおみやげに持ち帰りました。家族に贈呈式のことをお話ししながら家でもおいしく食べてもらえるものと思います。

 

7月 18 2024

オリンピック献立

カテゴリー: 給食・食育

今日の献立は、フランスの郷土料理を取り入れたオリンピック献立です。人参ラペやラタトゥイユといった郷土料理が並び、少しでもパリに行った気分を味わうことができました。いよいよ始まるパリオリンピックがより楽しみになりました。

 

7月 17 2024

太閤山音頭練習(3年生)

カテゴリー: 01 お知らせ

7月17日(水)、南太閤山地域振興会の方に太閤山音頭の踊り方を教えていただきました。

8月10日(土)に天池公園で実施される夏祭りで地域の方と一緒に子供たちも太閤山音頭を踊れるといいなという願っています。コロナ禍前は、例年地域振興会の方に踊りを教えていただいていたそうですが、コロナ禍の影響でしばらく踊ることができませんでした。こうして地域で受け継がれている太閤山音頭を再開できることは大変うれしいことです。

地域振興会の方にお手本を示していただいた後、一つ一つの振りについて聞きながら練習をしました。地域の方の踊る姿を真似しながら回数を重ねて踊ると徐々に上達していきました。最後に通して踊った際には、どの子供も踊ることができるようになっていました。「踊りは楽しいな」「もう一度踊ってみたいな」などとつぶやく子供たち。夏祭りに積極的に参加し、他学年の子供たちのお手本となる踊りを披露できればと思っています。

7月 17 2024

1年生楽しいよ、頑張っているよ、プール

カテゴリー: 04 1年生

プール遊びの学習が始まり、1か月が経ちました。

1年生の子供たちはプールの学習をいつも楽しみにしています。

今日は5時間目にプールに入りました。

あいにくの天気が続き、久しぶりのプールとあって朝から楽しみにしていた子供たち。

今日は水に慣れてからプールに入り、だるま浮き、ふし浮きの練習をしました。

初めは「できない」「むりだ」と言っていた子供たちも、何度も挑戦したことで、どんどん上達していきました。

7月 16 2024

1年生「おおきなかぶ」音読劇発表会

カテゴリー: 04 1年生

1年生は国語科で「おおきなかぶ」の学習をしています。

これまで、各クラスの色団で役割を決め、国語の時間や宿題で音読の練習をしてきました。

今日は学年で「おおきなかぶ」音読劇発表会をし、練習の成果を発揮しました。

役になりきって演技をしたり、協力して音読したりと、どのグループも見応えのある音読劇でした。

毎日の音読の宿題や子供たちへの励ましの言葉等、ご協力ありがとうございました。

Digital Camera

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7月 12 2024

3年生社会科見学(JAいみず野営農管理センター)

カテゴリー: 01 お知らせ

7月12日(金)、3年生は社会科見学でJAいみず野営農の枝豆の畑、JAいみず野営農管理センターに行ってきました。

畑では農家の方が「富山ブラック」という商品名の枝豆を栽培されていました。おいしい枝豆を全国の方に知ってもらいたいとの思いから全国的に有名な「富山ブラックラーメン」をヒントに名前を付けたそうです。普通の枝豆は緑色ですが、「富山ブラック」は黒っぽい色をした枝豆なので「ブラック」という名前になりました。

おいしい枝豆を食べてもらうため、農家の方は午前2時から収穫作業に入るそうです。枝豆は暑い時に収穫すると味が落ちることから、早起きをして収穫するということを知り、「おいしい枝豆を食べてほしい」という農家の方の思いを知ることができました。

枝豆は広い畑で栽培されます。なんと、東京ドーム8.5個分の広さということです。農家の方から「枝豆の畑はこの広い畑、20個分だよ」と教えてもらうと子供たちはその広さに驚いていました。

枝豆は機械を使って収穫するそうです。子供たちは前回の社会科見学で小松菜は手作業で収穫することを学んでいます。今回の見学で枝豆は機械を使って収穫するということを知り、農作物によって仕事の仕方に違いがあるのだと気付いていました。

収穫した枝豆は管理センターで選別されます。手作業で商品として出荷する枝豆を選ぶそうです。7月19日(金)にJAの方が枝豆を学校に届けてくださる富山ブラック「贈呈式」があります。「早く枝豆が届いてほしいな」とわくわくした気持ちで帰路につく子供たちでした。