お友達に”ありがとう”
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7月5日(金)、第3回目の歌声集会を行いました。第3回目の担当は6年生です。今月の目当ては「フレーズを感じながら歌おう」です。
6年生のリコーダーの合奏の後、七夕の織姫と彦星が登場し、7月の歌声集会がスタートしました。6年生は、「マイバラード」の合唱を披露しました。2つの旋律の重なりや響きが伝わるように歌っていました。目指すは6年生の美しい歌声です。6年生児童が心を合わせることできれいなメロディーが体育館中に響き渡りました。
「フレーズを感じる」ために6年生の大変楽しい跳び箱の寸劇の披露がありました。その後、全学年が気持ちを盛り上げて朝の会で歌っている今月の歌「100パーセント勇気」を歌いました。途中間奏で、6年生のエアギターが入り、ますます合唱が盛り上がりました。織姫と彦星のソロパートの合唱もとても素敵でした。全校の子供たちがメロディーを楽しみながら「フレーズを感じて」元気に楽しそうに歌っていました。
ミュージックタクトが歌声タイムの次の担当である3年生に受け渡されました。次の歌声タイムも楽しみです。
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南太閤山地区を探検しました。前回探検した中太閤山地区と同様にたくさん公園がありました。自分たちが住んでいる地区には遊び場がたくさんあるということが分かりました。また、郵便局や美容院、ドラッグストア等生活に欠かせないお店もありました。野菜を育てている家もあり、子供たちは、「キュウリを育てているんだね」「ナスも大きいね」と興味津々で見ていました。
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6月21日(金)、3年生の社会科見学で「葉っぴーファーム」へ行ってきました。「葉っぴーファーム」は射水市で主に小松菜を生産している農家さんです。子供たちはビニールハウスを見学し、小松菜の収穫を体験しました。
丁寧に小松菜の周りの葉を取り、根をはさみで切りました。子供たちは小松菜を大切そうに扱いながら収穫していました。ビニールハウスの中ではぎっしりと小松菜が栽培されており、1日に多いときでは500kgも収穫する話に子供たちはとても驚いていました。また、ビニールハウスの中に虫が入らないようにして農薬を使わないように気を付けているという栽培の工夫に子供たちはなるほどと納得していました。
農家の方は、ネパールから来られた方でした。射水市で小松菜を栽培されるいきさつを伺いました。話を聞く中で、小松菜栽培にかける熱い思いを感じました。こだわりの小松菜は有機肥料を使い、山からのきれいな水を利用して栽培され、あくが少なく生でも食べられ、とても甘いそうです。中太閤山小学校の給食にも使われていることを知り感謝の気持ちをもちました。質問タイムでは、子供たちからの収穫量や栽培時期、小松菜栽培の苦労など様々な質問に丁寧に答えていただきました。
帰りに販売用の小松菜をおみやげにもらいました。子供たちはきっと、家族に今日の体験を話しながら、いただいた小松菜を美味しく食べることでしょう。