射水市立中太閤山小学校

12月 20 2023

学校保健委員会が行われました!

カテゴリー: 04 1年生, 06 3年生, 07 4年生, 08 5年生, 09 6年生, あすなろ・こすもす級, 各学年

学校医の高畠小児科クリニックの高畠章司医師をお招きして、全校児童対象の学校保健委員会を行いました。長時間のスマホやタブレット使用による子どもの身体への影響が心配されています。そこで、保健委員会が寸劇『すいみんとメデイア』やアンケート結果のデータを通して、わかりやすく説明しました。

保健委員会の発表の後、高畠医師より演題『メディアとの付き合い方』のお話をしていただきました。長時間や睡眠前のスマホやタブレットによるゲームが及ぼす影響について医学の見地から説明され、切実感があって、とてもよい勉強になりました。

お話を聞いた後、児童が感想を発表しました。「これからは、ゲームをする時間と時刻を考えたいと思います」と自分の生活を振り返って元気よく発表する姿が、とてもたのもしかったです。

 

12月 19 2023

大門高校スペシャル演奏会!!

カテゴリー: 01 お知らせ, 04 1年生, 05 2年生, 06 3年生, 07 4年生, 08 5年生, 09 6年生, あすなろ・こすもす級, 各学年

県立大門高等学校吹奏楽学部による演奏会を行いました。これは、本校の2年生児童が大門高校吹奏楽部の演奏を聴き、「ぜひ、中太閤山小学校で演奏してほしい」と手紙を送ったことから実現しました。

演奏は”クリスマスソングメドレー”から始まり、”Jポップメドレー”、“銀河鉄道の夜”など、どの曲も美しく、迫力ある演奏でした。また、クイズやインタビューもあり、趣向を凝らした演出に、中太っ子は大盛り上がりでした。

「アンコール!」の声が上がり、中でも一番人気だった“銀河鉄道の夜”の演奏を再び聴いた後は、プレゼントの交換をしました。一通の手紙から始まったとても素敵なイベントとなりました。大門高等学校の皆さん、ありがとうございました。

12月 11 2023

12月の歌声タイムは5年生が主催!

カテゴリー: 01 お知らせ

2学期最後の歌声タイムは5年生が主催しました。最初のあいさつから迫力の5年生!まずは、“アフリカンシンフォニー”の合奏で下級生たちを魅了しました。

5年生を見つめる中太っ子の瞳がキラキラと輝きました。「この曲は甲子園の応援によく演奏されます」と司会の声に合わせ、野球のユニフォーム姿の5年生が登場!元気いっぱいにトスバッティングした後、応援も紹介しました。5年生の迫真の演技に、全校が大いに盛り上がりました。

そして、全校で合唱曲“ビリーブ”を歌い上げました。1年生から4年生は主旋律を歌い、5・6年生は低音部を担当しました。大きな声で、とてもきれいなハーモニーになりました。

その後、“感想発表”がありました。「アメリカンシンフォニーをもっと聴いていたかったです」「みんなで歌ったのでとてもきれいでした」など、うれしい言葉が聞かれました。あっという間の歌声タイム。5年生のみなさん、すばらしい演奏と演出をありがとう!

12月 09 2023

2年生 生活「おもちゃランド」

カテゴリー: 04 1年生, 05 2年生

おもちゃランドに1年生を招待しました。

この日に向けて、ペットボトルや牛乳パック等を使って動くおもちゃを作り、準備してきました。

どうしたら1年生に楽しんでもらえるかを話し合い、ルールを決めたり、的や得点表を用意したりするなど2年生の思いがたくさん詰まったおもちゃランドができあがりました。

1年生に楽しんでもらおうと、奔走する2年生の姿がとても頼もしかったです。

 

11月 27 2023

3年生 保健「せっけんで手を洗おう」

カテゴリー: 06 3年生

3年生の保健の学習では、健康に生活するために大切なことを確かめています。

今回は、養護の先生と手を洗うことの大切さについて学習しました。ついつい石けんを使わない、ハンカチを使わないという普段の生活を見直す、よい機会となりました。

11月 15 2023

なかたい小ちいき塾が開催されました!

カテゴリー: 01 お知らせ

地域の方にお話を聞く『なかたい小ちいき塾』が行われました。今回は澤井達司さん(南太閤山在住)にお越しいただきました。ナホトカ号重油流出事件(1997年:石川県)や東日本台風(2019年:長野県)などの際に、現地で被災者の方々を支援された貴重な体験をお話していただきました。

被災された方々への支援活動の中で、強く心を動かされた様々な思いを伝えていただきました。「私たち一人一人は深くつながり合っていること」、「困っている人や悲しんでいる人の存在に気付く心の大切さ」、そして、「そのことに気付いたとき、何ができるのか考えること」などのお話に子供たちは真剣に聞き入っていました。

また、スコップ作業による土砂の除去のたいへんさや水浸しの畳の重さなど、子供たちに体験を通して教えてくださいました。

運搬の際に膝の負担を少なくするアシストスーツを身に付け紹介されました。「困っている人や悲しんでいる人の存在に気付いたとき、みなさんの毎日の勉強が多くの物をつくり出します」そして、「感謝と思いやりを大切にね」と子供たちにとても大切なメッセージを送ってくださいました。ありがとうございました。