射水市立中太閤山小学校

発明工作クラブ(燃料電池)

2月14日(金)、今年度最後のクラブ活動で発明工作クラブで燃料電池作りをしました。

水は、水素と酸素という目に見えないとても小さなつぶがくっついてできているという話から活動を始めました。水に電気を流すと、水素と酸素に分かれる「水の電気分解」が起こること、反対に酸素と水素をくっつけると、水と電気ができるという話を興味深そうに聞いていました。

子供たちは備長炭を使った燃料電池を作りました。そして、乾電池を使って電流を流し、15分ほど水を電気分解しました。その後、発光ダイオードを使って電気ができているかを確かめました。残念ながら電気分解の時間が短かったため、成功した子供は1人だけでしたが、家庭で実験の再チャレンジをしてくれるものと思います。

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