射水市立中太閤山小学校

令和6年度 運動会(心を一つに!輝く中太っ子)

『心を一つにかけぬけろ!!一人一人の全力が輝く 運動会!』のスローガンの下、中太閤山小学校の子供たち、保護者の方々、教職員一同が力を合わせて運動会を盛り上げました。6年生の熱い熱い想いが下級生たちに伝わり、全員が一丸となって全力で取り組んだ運動会でした。

進行宣言、国旗・市旗・校旗掲揚、児童代表の言葉は、きびきびとした動きやはつらつとした声で6年生が立派に役を務め上げました。

「応援コール」では、運動会の晴れ舞台のために、これまでの練習で6年生が多くの準備をしたり、下級生に進んで声をかけたりして、団の心を一つにまとめてきました。結果、各団の最高の応援を披露することができました。一人一人が輝く立派な姿を保護者の皆様の前で見せることができました。

個人競技の個走では、1・2年生は80m、3~6年生は100mを走りました。ゴールまで全力!最後まであきらめない心を見せることができました。団席では、子供たちが声を張り上げて応援をしました。

団体種目、3・4年生による「みんなで前進!ボールをつなげ!ボール運びレース」では、ペアの2人で息を合わせてボールを運びました。たとえボールが落ちても中太っ子はあきらめません。すぐにボールを拾って次のペアにバトンタッチをしました。

続いて、1・2年生による「踊れ!ねらえ!幸せ玉入れ2024」では、かわいいダンスを披露したり、一生懸命に玉入れをしたりして運動会を盛り上げました。団席で応援する中太っ子たちも、1、2年生に合わせて一緒に踊りました。みんな気持ちがつながりました。

5・6年生による「大乱戦!タイヤ取りたいや~ズ」です。中央にあるタイヤを自分の陣地に持ち込みました。熱い魂でタイヤを引きまくりました。力を合わせて力の限りタイヤを引く姿、見ごたえがありました。

最後の競技は「色団対抗リレー」です。代表選手がバトンを次へと受け渡し、力の限り走り切りました。各団の応援、声を張り上げて声援を送りました。そしてフィナーレの閉会式、成績発表、どのような結果であっても、子供たちにはやり切った満足感が残ったものと思います。6年生の熱い思いは、次の5年生へと引き継がれました。

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