「富山ブラック」贈呈式(3年生)
7月19日(金)、JAいみず野の方に来ていただき、枝豆「富山ブラック」の贈呈式が行われました。
先週、子供たちは「富山ブラック」を栽培している畑や選別をしている場所を見せていただきました。「自分たちが見学した枝豆はどんな味がするんだろう」と枝豆をいただける贈呈式を待ちわびていました。
JAいみず野の方には枝豆に関する子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。1時間で1000袋の枝豆を選別するということを教えていただいた際には、短い時間であまりに多くの量を袋詰めされることに子供たちはとても驚いていました。
射水市の代表として子供たちに枝豆が贈呈されました。枝豆がいっぱいにつまったずっしりと重い箱を受け取り、子供たちはとてもうれしそうでした。今日の給食では、いただいた枝豆が出されました。JAいみず野の方から「こくがあって甘い」とお聞きした枝豆を「深みがあっておいしい」「おいしくてどれだけでも食べられそうだ」とつぶやきながらおいしそうに食べていました。3年生は特別に枝豆を1袋ずつおみやげに持ち帰りました。家族に贈呈式のことをお話ししながら家でもおいしく食べてもらえるものと思います。