射水市立中太閤山小学校

第4回歌声集会(3年生、リコーダー演奏が素敵だったよ)

10月25日(金)、第4回目の歌声集会を行いました。第4回目の発表の担当は3年生です。今月の目当ては「歌詞の意味を考えて歌おう」です。

3年生のリコーダーの演奏から歌声集会がスタートしました。「2つの旋律のかけ合い、重なり」に気を付けて「レッツゴーソーレー」の曲を披露しました。2つのパートの旋律を息を合わせて演奏することで、2つの旋律の重なりが伝わっていました。3年生で初めて学習したリコーダーでしたが、何度も練習を重ねることできれいな旋律の響きを届けることができました。

「2つの旋律の重なり」を届けるために3年生の「小さな世界」合唱がありました。寸劇で「小さな世界」の歌詞の意味を伝えた後、明るく伸びやかに歌いました。旋律が重なる箇所も見事に歌い上げました。

3年生になってからの学校生活でがんばったことを振り返りました。その後、全学年が「命の大切さ」を感じながら朝の会で歌っている今月の歌「ハッピー・バースデー」を歌いました。体育館中に声が響き渡り、子供たちは、集会の目当て「歌詞の意味を考えて歌おう」を意識していることが感じられました。子供たちの温かい気持ちを感じられる素敵な合唱でした。

ミュージックタクトが歌声タイムの次の担当である1年生に受け渡されました。次の歌声タイムも楽しみです。

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