4月の予定献立だった「鰯の梅煮」のレシピを紹介します
給食の「鰯の梅煮」は県内産の鰯を加工して届けていただく予定でしたが、ここでは家庭用のレシピを紹介します。
今の季節は、鮮魚店等で県内産のマイワシをよく見かけます。夏になれば、ツバイソ(小さなブリ)やトビウオも旬を迎えますが、「鰯の梅煮」と同じ作り方で、おいしく食べられます。
【鰯の梅煮】
●材料
鰯、生姜、醤油、みりん、酒、梅干し
●作り方
①鰯は頭と内臓を除く(鮮魚店等でお願いすると、下処理してもらえることが多いです)。
②鰯がギリギリ入るサイズのフライパンに、醤油:みりん:酒を1:1:1の割合で入れる。
③スライスした生姜を入れて、火にかける。沸騰したら一度味をみて、必要なら調味料をたす。
甘めの味付けが好きな場合は、砂糖を加えてもよい。
④鰯を並べ、梅干しをちぎりながらのせる。
⑤落し蓋をして、10~15分程煮る。
※骨まで食べたいときは、じっくり煮る。
※味をしみこませたいときは、一度冷ます。