５年生 「家庭科」お茶をいれたよ
５年２組では家庭科の授業で煎茶とほうじ茶を使用して、火や用具の使い方、お茶の注ぎ方を学びました。
急須のふたをそっと開けて、「香りがちがう！」と目を丸くする子どもたち。
まるで茶葉の声を聞くように、ひとつひとつの動作に心を込めていました。
注ぐときも、「濃さが均等になるように…」と、まるで職人のような手つき。
「いただきます」と一服。
「おいしい～！」という声とともに、教室にはほっとする空気が流れました。
ご家庭でも、ぜひお子さんに「お茶いれてほしいな？」と声をかけてみてください。
もしかしたら、プロ顔負けの一杯が出てくるかもしれませんよ🍃
