射水市立中太閤山小学校

2月 17 2025

発明工作クラブ(燃料電池)

カテゴリー: 01 お知らせ

2月14日(金)、今年度最後のクラブ活動で発明工作クラブで燃料電池作りをしました。

水は、水素と酸素という目に見えないとても小さなつぶがくっついてできているという話から活動を始めました。水に電気を流すと、水素と酸素に分かれる「水の電気分解」が起こること、反対に酸素と水素をくっつけると、水と電気ができるという話を興味深そうに聞いていました。

子供たちは備長炭を使った燃料電池を作りました。そして、乾電池を使って電流を流し、15分ほど水を電気分解しました。その後、発光ダイオードを使って電気ができているかを確かめました。残念ながら電気分解の時間が短かったため、成功した子供は1人だけでしたが、家庭で実験の再チャレンジをしてくれるものと思います。

2月 12 2025

5年生家庭科 ~ミシンにトライ!~

カテゴリー: 08 5年生

5年生の家庭科では、1学期に手縫いに挑戦しました。3学期は、ミシンに挑戦です。

練習布を使って、糸のかけ方や縫うときの手順を確かめ、縫う練習をしました。学習のまとめとして、直線縫いを使ったエプロン作りに取り組んでいます。子供たちは、ミシンの扱いだけでなく、アイロンで折り目をつけるなど、慣れていないことばかりで戸惑っていますが、学校応援ボランティアの方々にもアドバイスをいただきながら、着実に進めています。

2月 12 2025

2年生 ~雪遊びをしたよ~

カテゴリー: 05 2年生

先週からの大寒波でグラウンドは真っ白です。そこで、2年生は体育の時間に、みんなで外へ出て、雪遊びを楽しみました。

子供たちは、自分の膝上まで積もった雪に大喜び。

雪へ飛び込み寝転ぶ子供、雪合戦をする子供、自分と同じくらいの大きさの雪だるまを作る子供、机や椅子を作る子供など、各々友達と楽しく雪で遊びました。

雪遊びの準備や後始末を、スムーズに行う姿からは、成長が感じられました。

 

 

 

2月 12 2025

冬の俳句コンクール表彰式

カテゴリー: 01 お知らせ

中太閤山小学校では、校長先生主催の「俳句コンクール」を行っています。冬季の部は132作品の応募があり、児童9名、教員1名が受賞しました。受賞者には、地域の方に製作していただいた革製キーホルダーが贈られました。

俳句コンクールをきっかけに、子供たちの感性や語彙力の向上が見られ、回を重ねるごとに作品のレベルが上がっています。今後も豊かに心を動かし、素敵な俳句をつくってくれることを期待します。

2月 12 2025

1年生「6年生となわとび記録会」

カテゴリー: 04 1年生, 09 6年生

1年生は今日、なわとび記録会を行いました。大好きな6年生に数を数えてもらい、いつも以上に張り切って頑張りました。

6年生の「頑張れ-」という声援を受け、これまでで一番よい記録が出た子供も何人もいました。

また、6年生の技を見せてもらったり、一緒に長なわを跳んだりして、楽しい時間を過ごすことができました。

2月 06 2025

全校なわとび集会

カテゴリー: 01 お知らせ

2月5日(水)、「一心にとぼう!全力魂縄とび集会!!」を行いました。めあては「最後の1秒まで全力を出そう 歴史に残る縄とび集会にしよう」でした。集会名、めあては体育委員会で話し合って決めました。委員会中心に「全力」で準備に取り組み、本日の集会を迎えることができました。そして、パワーアップタイムや体育の時間、休み時間に全校みんなが「全力」で縄とび練習に励んできました。

短縄技チャレンジタイムは「前跳び」「後ろ跳び」「あや跳び」「二重跳び」「交差跳び(下学年)」「あや二重跳び(上学年)」の各クラス代表選手がチャレンジしました。代表の子供たちの一心に縄を回す真剣な表情を見て、応援する子供たちの声にも自然と力が入りました。

長縄跳びチャレンジタイムは「8の字跳び」を各クラス全員が2分間チャレンジしました。本番前の団結コールでは、各クラスチーム名の紹介の後、団結力を高めるクラスオリジナルのコールを行いました。どのコールも子供たちが考えた工夫が盛り込まれ、力強いコールの声に気持ちが高まりました。「8の字跳び」本番、1回きりのチャレンジにかける子供たちの一心に跳ぶ姿、どのクラスにも「頑張れ」と応援の声がかけられました。体育館が子供たちの熱気に包まれました。

成績発表、名前を呼ばれ嬉しそうに立つ子供たちに、「頑張ったね」「おめでとう」の気持ちを届ける大きな拍手が送られました。「最後の1秒まで全力で跳んだ」中太っ子をみんなでたたえ合いました。