学校保健委員会
カテゴリー: 01 お知らせ
12月4日(木)、学校保健委員会を行いました。「メディアの利用と目の関係を知り、自分の生活を見直そう」の目当てのもと、保健委員会の発表や学校眼科医大角先生の講演を全校で聞きました。

保健委員会の発表では、「中太っ子の視力の現状」「タブレット使用状況のアンケート結果」から「時間や目を休める際のルール」を守る大切さを伝えていました。

学校医の大角先生の講演では、「子供の近視が増えている」現状から「進む近視を何とかしよう」という気を付けるポイントについて分かりやすく教えていただきました。作戦1「画面と目は30cm以上離す」作戦2「30分見たら、30秒遠くを見る」作戦3「1日2時間外で活動する」この3つの作戦を達成できるよう、中太っ子、教職員一同頑張っていこうと思います。

校長先生のお話では、メジャーリーガーの大谷翔平選手が視力がよい理由は、メディアの時間がほぼ0時間ということにあると、憧れの選手の素晴らしい例を紹介されました。身体を休める時間や家族と過ごす時間を大切にする大谷選手のように、中太っ子もメディアの時間をコントロールし、視力そして時間を大切にしてほしいと思います。
ご家庭でも「目をよくする作戦を実行しよう!」と声かけをしていただければありがたいです。


































































